« postgresエスケープ | メイン | »
2007年10月18日
便利ちゃん関数(ど忘れ用メモ)
■ob_implicit_flush() は、 自動フラッシュをオンまたはオフに切替えます。
True = 常に発射
False = 処理完了後に発射
関数を呼び出した際のデフォルト値()の場合 True
■set_time_limit()は、実行時間の最大値を制限する
スクリプトが実行可能な秒数を設定します。
この制限にかかるとスクリプトは致命的エラーを返します。
デフォルトの制限値は 30 秒です。
なお、php.iniでmax_execution_timeの 値が定義されている場合にはそれを用います。
のため、処理を終わらせたくない場合はset_time_limit(0)を定義する。
■ignore_user_abortは、接続が切断された際にスクリプトの実行を終了するかどうかを設定する
処理をどうしても終わらせたくない場合がありますが、その時に定義しておくとよさげです。
投稿者 matsu : 2007年10月18日 09:44