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2007年11月20日
JAVA 配列
配列を入れるための変数を宣言し、配列の領域を確保し、確保した領域を宣言した変数に入れると言う操作をしなくてはなりません。
領域を確保する際には、どのくらいの大きさの配列か(何番目までデータを入れるか)を指定しなければなりませんが、配列を入れるための変数を宣言する際には、どのくらいの大きさかは宣言しなくても構いません
//変数宣言
int a[];
//10個まで配列使う
a = new int [10];
ここでa[0] ~ a[9] まで配列ができたが このときa[10] にアクセスすると ぐるっト回って a[0] にアクセスすることになる。
//宣言と同時に初期化
int raikyaku[] = { 1,2,3,4,5 };
//配列の数
int a[] = new int[10];
for( i = 0 ; i < a.length
// // 配列の表示
showArray(a);
showArray(b);
// 配列のコピー
// 配列aの0番目からa.length個(すべて)を配列bの0番目へとコピーする
System.arraycopy(a, 0, b, 0, a.length);
//多次元配列
int a[][]; // 2次元配列を入れるための変数
a = new int[3][4]; // 3行4列の2次元配列領域を確保
a[0][0] = 10;
a[0][1] = 20;
a[1][2] = 30;
a[2][3] = 40;
int a[][] = new int[3][4]; // 変数宣言と領域確保を同時にしてもよい
a[0][0] = 10;
a[0][1] = 20;
a[1][2] = 30;
a[2][3] = 40;
投稿者 muuming : 2007年11月20日 10:09