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2008年05月02日
XHTML
&はあらゆるところで&と記述する
HTMLでも普通&は&と記述することになっていますが、XHTMLの場合、その用法が徹底していて、たとえばCGIを呼び出すためのURLでも
(誤りの例)
<a href="/cgi-bin/myscript?name=kanzaki&score=100">
ではなく
(正しい例)
<a href="/cgi-bin/myscript?name=kanzaki&score=100">
と記述する必要があります(本当はHTML 2.0の時からこの点も明記されていたが、ブラウザは&のままでもきちんと処理するように求められていたこともあり、これでも機能していた。
属性の省略書式は使わない
HTMLでは、属性の名前と値が同じ場合に、属性名を記述せずに
(誤りの例)
<input type="radio" name="bar" checked>
としていましたが、XHTMLではこれは認められず
(正しい例)
<input type="radio" name="bar" checked="checked"
/>
と書かなければなりません。
<style type="text/css">
<!--
p {color:red}
-->
</style>
このコメントにしている部分は元来古いブラウザから
CSSを隠すためのものだが、XHTMLでは無視される可能性がある。
→ 外部ファイルにするのが良いらしい
XHTMLファイル内にスクリプト要素を記述するときは、不等号などが問題を生じないように、その内部をCDATAセクションとして宣言
<script type="text/javascript">
//<![CDATA[
function dmmy(){
//some script code
}
//]]>
</script>
投稿者 muuming : 2008年05月02日 15:47