« 出力制御 | メイン | ディスク容量の制限 »
2006年02月07日
HDDの追加
全体の流れ
1、fdisk
2、mke2fs
3、マウント
4、自動マウント
1、fdisk
fdisk /dev/hdb
m でメニュー
pで現在のパーティション表示
n でパーティション作成
基本 → パティション4つまでのとき
拡張 → 4つ以上のとき
t でファイルタイプの指定 (普通のLinuxなら83でいい)
w で保存
2、mke2fs /dev/hdb1
ext3にしたいなら mkfs.ext3 /dev/hdb1 かなかな
3、これでマウント可能 mount /deb/hdb1 /backup
4、/etc/fstab いじり
① /dev/hdb1 ② /home2 ③ ext2 ④defaults ⑤1 ⑥2
①デバイスおよびパーティション名
②マウントポイント
③ファイルシステムタイプ
④ defaults ハードディスクの場合はこれ
noauto 自動マウントなし
rw 読み書き可能。
suid SUIDアクセスモードを許可。
nosuid SUIDアクセスモードを不許可。
usrquota ユーザクオータを有効にします。
grpquota グループクオータを有効にします。
⑤ユーティリティでバックアップする頻度を指定します。
0:バックアップなし
n:n日に一回
⑥システム起動時にfsckがファイルシステムをチェックする順番を指定します。
0:チェックなし。swapやproc、読み込み専用のデバイスなどに設定されます。
n: n番目にファイルチェックを行なう。ルートファイルシステムには1、それ以外は2以上を設定します。
投稿者 muuming : 2006年02月07日 14:02